キャンプで焚き火をする理由・・・非日常
PhotoAC
キャンプ・・・・始めて経験したのは、小学3年生の時。
兄に連れられて・・。
当時のテントは三角テント、タープもなければイスやテーブル無かった。
当たり前のことでオートキャンプなどと言う言葉も概念もなかった。
電車・バスを乗り継いで山の中や川の畔でキャンプをしていた。
初めてのキャンプ・・川の畔だった。
・・・・残念ながら、今その場所はダムの底に沈んでいる。
昼間は、サワガニを捕まえたり、釣りをして楽しかったけど・・
夜は、真っ暗と言うだけで意味もなく怖かったことを今でも覚えている。
・・・以来、ブランクもありつつキャンプを楽しんでいる。
今、キャンプは非日常体験の場とよく聞くけれど・・・
電灯の代わりに煌々と照らすガソリンランタン!
ガス調理台の代わりのガソリンストーブ・CB缶?コンロ!
便利で有効な器具を使うことにいささかの抵抗もない・・・
そのキャンプは非日常ではない。・・・生活の場所が移動しただけ?
非日常・・・日常じゃないこと。
普段の生活ではできないこと・・・
焚火する、食器を使わずに調理器具から直接食べるとか、寝食を忘れるほど遊び通すとか・・。
ジジィの非日常は、野宿そして時間を楽しむこと・・。
わずかな焚き火の熱と光、最少の調理道具とシンプルなメニュー、そしてソロ!
PohtoAC
以前、購入した指南書?・・・感化された訳ではない。
Photo 鹿之助
・・ 熾火になった焚き火は、落ち着いた雰囲気と温かさを創ってくれます。
便利なギアを使って事故や怪我の無いキャンプを楽しむ・・遊びだからあたりまえ。
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See you later!
☆ありがと