アウトドアの教養と教育

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 非日常・・・キャンプで焚き火をする理由。

 

キャンプで焚き火をする理由・・・非日常

 

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PhotoAC

キャンプ・・・・始めて経験したのは、小学3年生の時。

兄に連れられて・・。

当時のテントは三角テント、タープもなければイスやテーブル無かった。

当たり前のことでオートキャンプなどと言う言葉も概念もなかった。

電車・バスを乗り継いで山の中や川の畔でキャンプをしていた。

 

初めてのキャンプ・・川の畔だった。

・・・・残念ながら、今その場所はダムの底に沈んでいる。

昼間は、サワガニを捕まえたり、釣りをして楽しかったけど・・

夜は、真っ暗と言うだけで意味もなく怖かったことを今でも覚えている。

・・・以来、ブランクもありつつキャンプを楽しんでいる。

 

今、キャンプは非日常体験の場とよく聞くけれど・・・

電灯の代わりに煌々と照らすガソリンランタン!

ガス調理台の代わりのガソリンストーブ・CB缶?コンロ!

便利で有効な器具を使うことにいささかの抵抗もない・・・

そのキャンプは非日常ではない。・・・生活の場所が移動しただけ?

 

非日常・・・日常じゃないこと。

普段の生活ではできないこと・・・

焚火する、食器を使わずに調理器具から直接食べるとか、寝食を忘れるほど遊び通すとか・・。

 

ジジィの非日常は、野宿そして時間を楽しむこと・・。

わずかな焚き火の熱と光、最少の調理道具とシンプルなメニュー、そしてソロ!

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以前、購入した指南書?・・・感化された訳ではない。

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Photo 鹿之助

 

f:id:sika65sgg:20181130233425j:plain・・ 熾火になった焚き火は、落ち着いた雰囲気と温かさを創ってくれます。

便利なギアを使って事故や怪我の無いキャンプを楽しむ・・遊びだからあたりまえ。

  

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65sgg 鹿之助 - YouTube

 

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      See you later!         

☆ありがと