冬キャン・一酸化炭素中毒・・・。
コロナウィルス感染拡大のお陰で?
キャンプが注目されている昨今です。
暖かい時期だけでなく冬にもキャンプを楽しむ人々・・。
いつものことながら話題になる一酸化炭素中毒事件・・。
何故かニュースにはあまりならない。
冬キャンテント泊でことが起こってしまうのは何故なんだろう。
ソロキャンよりファミキャン・・。
ソロキャンとファミキャンでは使用するテントの大きさがちがう。
ソロキャンでの中毒事故はあまり聞かないけれどソロキャンでも事故ることあります。
一酸化炭素中毒になる原因はテント内で暖房器具を使うから特に燃焼系の暖房器具です。
換気をしないから・・。
テント内で燃焼系の器具を使ってはいけない。
暖かい時期のキャンプでもそれは同じことが言えます。
春先、雨降り、食事の準備はテントの中、この3拍子揃うと稀に事故が発生します。
換気をすればいいのか・・・?
冬の時期、自室では石油ストーブを使っている。
1時間に1~2分の換気をするようにとのシールが貼り付けてある。
半日、換気もせずストーブを使うこともある。
息苦しくなったりすることもない。
築年数を稼いだ拙宅、だから隙間風が入るのか?
隙間風が入る・・。
それだったら冬キャンテント泊も同じだろうに・・。
人密度の問題かも・・。
自室の広さは5畳・・。その広さ?にボッチです。
最近はテントも大型化が進み、床面積が自室と同等のテントが目に付く。
キャンプ場の利用料金計算例としてファミキャンの場合4人利用が標準です。
・大人2人 子ども・2人
ファミキャンテント5畳の広さに4人では人密度は高いと思う。
この状態で燃焼系の器具を使ったら言わずもがな・・ですな。
テント内で燃焼系の器具を使ってはいけない。
空間を暖めるより体の内側を温めることを考えます。
それは、暖かい食べ物の食事から得ることができます。
温かい体になったらすぐに寝ます。
早寝をしたら早起きになります。
夜にできなかった焚き火で朝食準備とともに体も温めます。
焚き火も楽しみます。
早起きして静まり返ったテントサイト周り、
家族だけの時間・焚き火とともに過ごせます。
・・・冬キャンの楽しみの一つです。
テント内で燃焼系の器具を使ってはいけない。
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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ、クニモサレズ、キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・
photoAC
Seeyou later !