アウトドアの教養と教育

外あそびの教養(今日、用がある)と教育(今日、行くところがある)Pickup

冬に備える・・。

冬に備える・・。

教育現場・・・自室。

教養科目・・・冬のコットンインナーは命取りになる。

 

コットンインナーは夏に着るものです。

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PhotoAC

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冬の備え・・。

コットンインナーを冬に着てはいけない。

汗をかくとコットンインナーは汗を水分として保水します。

ダウン・フリースを上に着ても、暖かくなりません。

 

コットンインナーを冬に着てはいけない。

体の汗を吸収したコットンインナーの水分で体温の低下を招きます。

体温の低下は低体温症を発症する危険があります。

吸湿・拡散素材と言われる繊維でできたアンダーウエアを着て体温の低下を防ぎます。(機能性インナー)

メーカー色々、製品色々、性能色々なのでフィールドあった素材を選ぶことが大事です。

 

遭難事故の引き金・・・雪崩、滑落、低体温症。

ja.wikipedia.org

 

アウターとの組み合わせはこんな感じにする・・。

こんな着用はダメです。👇です

体  →  コットンインナー  →  機能性インナー  → アウター・・。

👆 この着用スタイル50数%のアウトドアマン。

news.livedoor.com

 

 

化繊はチョットと言う人には自然素材のシルクとウールです。

シルク(絹)はコットンの約2倍吸湿します。肌の水分量(20~30%)以上は吸湿しない。

だから、コットンの様に体を冷やさない。

 

ウールは天然の元祖発熱素材です。

tkhrtkd.com

 

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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ、クニモサレズ、キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・

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下着の素材に注意が集まったきっかけです。👇

富士山大量遭難事故 (1972年) - Wikipedia

1972年55人の登山者中24人が死亡・行方不明となった富士山大量遭難死事件

 

   See you later !  

☆・☆・ありがと