ふたつめ太陽とふたつめの月の時・・・。
ひとつめの月の時から、ふたつめの太陽に替わった日・・・。
朝イチの仕事は・・顔を洗うこと。
昨夜、サーモスに入れたお湯を使う。
次にガソリンストーブに火を入れ、鍋を使ってお湯を沸かす。
次は、焚き火をする・・。
ふたつめの太陽に時だから炎は見えない。
だから、少し湿らせた薪で煙をたなびかせる。
映画【ダンス・ウィズ・ウルブズ】の中でポニー族のひとりが
『大きな焚火をするのは白人だけだ・・』
草原にたなびく煙を見ていう場面がある。
人の気配も動物の気配もない場所だけど、
【見られてる!】・・なんて場面が重なって思ったりする。
そんな想いの焚き火をしつつ遅い朝食の準備・・。
明日も同じメニューのシリアル(グラノーラ)
一食40gと言われているけど100gまで増量して食べる。
牛乳は使わない。
少しの熱湯で柔らかくして食す。
何もしない、ふたつめの太陽の時・・・
何もしない・・と焚き火を見ながら過ごす。
何もしないそれができる人って世の中に居るのか?
体は動かさなくても頭の中では何かを想っている。
何もしない・・・?
熾き火になったところに小さな少し湿った薪を入る。
風にたなびく煙を見ながら本を取り出して読む・・。
なにかしている、ふたつめの太陽の時・・・
読書と焚き火・・
・・・アハハ！
本【その犬の名を誰も知らない】・・👇
日本単独野営協会の想い・・👇
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ、クニモサレズ、キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシワナリタイ・・・
photoAC
See you later !
