アウトドアの教養と教育

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ミーティング2020に参加してきた。・・・・

 

 ミーティング2020に参加してきた。・・・・

 イメージです

東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、栃木県、茨城県群馬県・・・1都6県。

年に一度・・・

ツリーイング・チーフインストラクターとツリーイングイン・ストラクターが一堂に会して

ブロックミーティング・2020を開催しました。

その中で出たちょっといい話・・と思います。

その1

樹上のツリーモックの中でイジメの告白、笑顔が戻る。

栃木県某所で開催したツリーイング体験会でのこと

その女の子はおばぁちゃんと二人で参加・・。

樹上のツリーモックを目指して登っていく女の子、下でそれを見守るおばぁちゃん。

ツリーモックのところでは女性スタッフが待機していて女の子がモックにエントリーする補助をしていました。

ツリーモック・イメージです

無事、モックにエントリーでき二人でマッタリとした時を過ごしていた時に

一言、『イジメられているの・・。』と女性スタッフはただその女の子の話を聞いているだけ・・・

下で様子を見ていたおばぁちゃん、モックの中から見せた笑顔をみて

・あの子のあんな笑顔を久しぶりに見た! ・・・と、おばぁちゃんが一言!

スタッフにカメラを渡して写真を撮ってと依頼。

 

非日常の樹上には、見ず知らずの女性スタッフにそんな悩みを話させる不思議な力があるのかもしれない。

・・その様子に感動したおばぁちゃん、帰り際に財布を取り出し、そのスタッフに感謝のチップを渡したというオチまでありました。

その2・・・。

こちらは某国営公園での話・・・。

その女の子はお父さん2人で参加していました。その子は手には障がいがありました。

お父さんは、ツリーイング・木登りを体験させてあげたいと参加してきたようです。

スタッフにその手の障がいのことを伝えて何とか登らせてあげたいと相談を持ち掛けたそうです。

色々策を巡らせ、その女の子はツリーイング・木登りを楽しむことができたとのこと。

枝に腰掛ける・イメージです

楽しかったとスタッフに感想を伝えて帰っていったそうです。

 

8m、9m・・高い所へ上るだけが木登りではありません。

自分でこんなことが出来た。とか出来るんだ。・・という自身の達成感や満足感が醍醐味です。

 

今年も各所でイベントを開催する予定です。

多くの方に参加していただきツリーイングの楽しさを体験してもらいたいです。

可能、不可能はありますがスタッフに相談してみてください。

只、参加者・スタッフの安全が最優先です。

イメージです。

 

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See you later!

☆ありがと。